「出張!ハートで感じる英語塾」の第5回目は、日光の鬼怒川温泉から。
和室の畳の部屋で英語の講義というのも、なかなか新鮮です。
今回も、「前から限定」という基本原則の続き。
助動詞のお話でした。
助動詞というのは、動詞の前に置かれますよね。
そこに、「前から限定」という原則が見てとれるということ。
この助動詞には、話しての気持ち・主観を込めるという働きがあるとのこと。
"I may be late." という場合、"may" と言った瞬間に、その後ろに「かもしれないワールド」というような枠を作って、その中に"late" という単語を注ぎ込むイメージ。
この「枠を作って注ぎ込む」という感覚を体感するのに四苦八苦しました。
20分という放送時間が短すぎです(涙)
日本語だと、「遅れるかもしれない」というように、「かもしれない」という部分が一番最後に来ますが、英語だと主語の後に来ますよね。
日本語と英語で文章の構造が違うのが、なかなかスンナリと体感できない原因ではないかという気がします。
とはいえ、ここは自分で体感するしかないので、ひたすら助動詞の文をブツブツ唱えてみては、"may" と言った瞬間に後ろに枠を作って、注ぎ込む・・というのを繰り返しています。
あとは、"may" と"can" の「許可」では、ニュアンスが違うというのも目からウロコでした。
"may" の基本イメージは「開かれたドア」で、そこからフォーマルな許可(目上が目下に許可を与えるような上から目線の許可)というイメージが導かれますが、
"can" の基本イメージは「潜在力」ということで、相手の中にそれをする自由を見通しているイメージ、普通の許可という感じになるのだそうです。
同じ許可でも、かなりニュアンスが違いますね〜。
"may" の基本イメージのパカパカ開くドアと、"can" の基本イメージの人型の胸のランプがピカッと光る・・という小道具がビックリでした(笑)

